【FF11】誰も居ないバルクルム砂丘の癒し効果が凄かったｗ【動画】

2020-07-05T21:06:00+09:00 2020-07-05T12:06:34Z 風景

誰も居ないバルクルム砂丘の景色と波・風の音に癒された♪

いや、バルクルム砂丘に限った事ではないと思いますが、たまたま、セルビナに居た中の人は、「バルクルムのＳＳが欲しいなー」と思い、外に出てＳＳを撮りながらウロウロ。

自分のパソコン周辺の変化のせいか？

画面のチラつきに気づき、それをちょっと録画して記録しておこうと思っただけだったのですが、そのままなんとなく撮影を続けていたら…、めっちゃ癒されてしまいました。

他のプレイヤーさんが居なかったので、好きなアングルで撮影し放題ｗ

元々、FF11 は、他のゲームとはちょっと違う絶妙な環境音の自然さというか。

『空気』を感じるような自然な音、というか。

自分がヴァナ・ディールという世界の中に居る

そういう感覚になってしまうような所なんですよね。

だからなのか？帰って来たくなってしまう。

バルクルム砂丘＠ヴァナ・ディール

そう、以前はバルクルム砂丘に人が居ないなんて、メンテ後に一番乗りをした人しか体験できなかったのではないでしょうか。

パーティでのレベル上げでにぎわっていたエリアの一つでしたね。

このエリアは、レベル上げのプレイヤーのみならず、サポジョブのクエストアイテムを落とす敵と、『皇帝羽虫の髪飾』を落とす『Valkurm Emperor』が居て、ホットな場所でした。

『拡張データ』が実装されていく度に、レベル上げの主流に変化が起こっていき、人口密度は新しいエリアとコンテンツに偏る傾向がありました。

砂漠エリア（アルテパ砂漠）もありますが、バルクルム砂丘と同じような雰囲気のエリアって、意外と無いような気がします。

バルクルム砂丘＠ヴァナ・ディール

PS2から始まったFF11ですが、今年は PS5が発売されるとの事。

PS5の新しいゲーム映像も見ました。

新しいゲームは、ポリゴン数もビックリするくらい上がっているらしいです。

お金があったら買うかも知れません。

でも、FF11のグラフィックが…というか、景色・空気感が好きなんですよね。

今年18周年だから『レトロ』って表現する人が居るみたいですが、その『レトロ』って言葉とFF11はしっくり来ないです。

システム上、新しいFFシリーズへの注力が必要だったり、大きなアップデートが出来ない事は残念ですが、世界観を丁寧に作ってくれた作家さん・エンジニアさん、スタッフさん達に「すごいなー」と、今も思います。

バルクルム砂丘＠ヴァナ・ディール

この動画は『WQHD』（2560 x 1440）で撮影してみました。

FF11 を WindowsXP の時代に今の半分以下の解像度でプレイしていましたが、ハードのスペックが上がってもキレイなグラフィックでプレイできる事に感謝しています。

おかげで、趣味のＳＳ撮影（？）が楽しいです♪

次世代ゲームも良いですが、もっと新規プレイヤーに遊んで欲しいと思ったりします。

復帰してから、思うほどプレイ出来ていないんですが、もっともっとＳＳ撮影の旅をしていこうと思います♪

FF11 をまだプレイした事がない人がこの記事・動画を見て興味を持ってくれると嬉しいー♪

バルクルム砂丘＠ヴァナ・ディール